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Column

ウォーキングとノーリード運動

2021/07/06

日本ではドッグランやフェンスで囲まれた敷地を除いて、原則として犬をノーリードで自由にさせることは禁止されています。
ノーリードが原因で咬傷事故となった場合、飼い主は民事責任や刑事責任を負う可能性があります。
環境省が定める飼養管理基準には、
『犬の所有者は柵で囲まれた自己の所有地や屋内など人の生命、身体及び財産に危害を加え人に迷惑を及ぼすことのない場所を除き、原則として犬の放し飼いを行わないこと』とされています。

ウォーキングから補えるもの

ウォーキング(お散歩)は犬にとって、とても重要なアクティビティです。現代の犬は、屋内で飼育されることが殆どではありますが、元々は屋外で生活していた動物です。
適度に紫外線を浴びることも大切といえます。太陽(紫外線)にあたると皮膚の光合成細胞が働き、ビタミンDが体内で生成されます。ビタミンDはカルシウム代謝を良くして骨を丈夫にするだけではなくミネラル全般の代謝を良くして免疫力を高めてくれる効果があります。

全力疾走が必要

市街地で生活する犬達の生活圏内で、全力で走ることの出来る施設はとても少ないのが現状です。
普段使うことが少ない筋肉を使って動きたい、という欲求を満たすことでストレスを発散。有酸素運動をすることで代謝が上がり、日光を浴びることで生成されるビタミンDの作用から免疫抵抗力も上がる。
精神的にも肉体的にも良いことばかりであることは間違いありません。

日常の遊びの中で

日常の遊びでも、骨格や筋肉の発達に役に立つ、遊びがあります。
夏季、特に高気温時の屋外での運動のリスクは人も犬も同じです。屋内でそれを補うことが出来れば降雨時などにも応用ができます。
スポーツジムのような特殊な器具を使ってと言う訳にはいきませんが
愛犬が好きであるオモチャやオヤツをご褒美としながら、バランスボールを使った「体幹トレーニング」などは、不足しがちな地面を蹴る力(握り)を付け四肢の筋力アップに有効です。
おもちゃやタオル引っ張りっこなども筋力維持に有効な遊びのひとつです。
しかしながら、時に犬を興奮状態に導く恐れもあります。そんな状態をさけるために「与える」「取り上げる」を繰り返し最後は取り上げて終えることが必要です。常に「飼い主に主導権」があるように遊ぶことがポイントです。
飼い主が主導権を握ることで飼い主が居ないと遊びは始まりません。
遊びたい時は指示に従う様になりますので、始まりと終わりを容易に決めることも出来るようになり信頼関係をより強固にするキッカケにもなるのです。

そうすることで興奮させ過ぎないよう調節することも可能となり、オモチャの破壊による誤飲トラブルを防ぐこともできます。筋力アップとしつけの上でのメリットがある遊びともいえます。犬の特性や本能を理解して、上手に遊んであげましょう。

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